旅行じゃなくて留学を強く勧める理由
こんばんは! 今回は旅行じゃなくて留学を強く勧める理由について話したいと思います。
海外行くんだったら旅行でもよくない!?って思う人もいるかもしれません。しかし僕は留学に行くことをおススメします。端的に言うと得られるものが非常に多いからです。
ではでは詳しく説明していきたいと思います!
留学には明確な目的がある
一番の理由はこれです! 留学には明確な目的があります。英語力を伸ばすとか、海外インターンを通して海外の現状を知りつつスキルをつけるとか。このように目標を持ち主体的に海外に行くと得られるものが多いです。旅行も違った世界を知るのには良い手段だと思います。ただ旅行の主目的は遊びで、「楽しい」だけで終わってしまうので、得られるものは少ないです。まあ旅行で「何かを得て帰ってくる!」と意気込んでいる方は少ないと思いますが(笑)。
日本を深く客観視できる
留学は短期でも2~4週間くらいのものが多く、1か月くらいいると日本と留学先の国の違いというのが明確になってきます。そして「日本ってこういう国なんだ!」という理解が深まります。長期旅行だともちろん日本を深く客観視出来ますが、普通海外旅行は1週間未満だと思います。それだと現地の国の良い面しか見ずに終わってしまうことが多いです。
現地のリアルが分かる
これも上と少し似ていますが、海外に1か月間程度住むことによってその国のリアルが見えてきます。留学だと観光地に行くだけではなく現地の生活を体感出来るので。たとえばデンマークは治安がいいと言われていますが、自転車の盗難が多発します。僕のも盗まれました(笑)。旅行だと行く先は観光地ですので、現地のリアルはなかなか知りにくいです。
友達が出来やすい
留学だと同じプログラムや語学学校に行く仲間がいるので、海外の友達が出来やすいです。また仲も深まりやすく、留学後も連絡を取り合える友達が出来ます。旅行だと相当行動力がないと友達は出来ません。現地のイベントやバーで友達を作ったとしても、継続的な友達関係にはなりにくいです。というより旅行の目的が海外の友達を作るという人はほぼいないと思います(笑)。僕は今まで20か国行ってきましたが、旅行で知り合って今も連絡を取っている友達は1人もいません(笑)。
外国人とのコミュニケーションの場数
留学をすると授業を受けている間や、授業後も外国人とコミュニケーションを取れます。場数が多いので英語力UPにも効果的です。旅行では基本日本人の友達としか行動しないので、現地の人とコミュニケーションを取れるのは接客等の挨拶程度だと思います。それだともったいないです。英語は相手とコミュニケーションが取れて初めて面白さが分かります。留学はそれを体感する絶好の機会です。
まとめ
今回は旅行ではなく留学を強く勧める理由について説明しました!まとめると
・留学には明確な目的がある
・日本を深く客観視できる
・現地のリアルが分かる
・友達が出来やすい
・外国人とのコミュニケーションの場数
です。留学に行って得られるものは非常に多いです。6回留学に行っている僕が保証します!!