留学に行く意義7選
こんばんは! 今日は6回留学した僕が留学したほうがいいと勧める理由を全力で説明していきたいと思います。留学に行って得られるものは無限にありますが、今回は留学に行く意義7つについて話します。今回の記事を読んで留学に興味を持ち、実際に行ってくれる人が1人でもいると嬉しいです!!
今までに見たことのない世界を見ることが出来る
カリフォルニアに初めて留学に行ったとき衝撃を受けました。
「日本とは全然違ったこんな世界があるんだ!」
と。アメリカと日本では文化があまりにも違いました。そして今まで絶対だと思っていたものがそうではないと知ったとき、見える世界が変わりました。そこから留学にはまり、気づいたら6回行ってました(笑)。6回も行っていますが、行くたびに新しい世界に出会え感動を覚えます。
日本を客観的に見ることが出来る
日本にいるだけだと日本を客観視することは難しいです。やはり海外に行かないと日本の良さって見えてこないんですよね!僕も留学に行く前は日本の良い面・悪い面は全く分かりませんでした。しかし、留学に行き一定期間海外に住むことにより日本との違いに気づき、悪い部分よりも日本がいかに恵まれているかを痛感しました。特に僕は、
日本食・治安・街のキレイさ・人の優しさ・秩序・インフラ・交通機関・便利さ・トイレ・接客
は日本が世界一だと確信しています。とはいえ僕がいくら言ってもなかなか実感しにくいので、是非留学に行って体感して欲しいです!
視野が広がる
全く異なった文化を体験することで新たな価値観を手に入れることが出来ます。また外国人とコミュニケーションを取ることで、今まで自分になかった考え方を学べます。こんな感じで日々異文化に触れることによって、帰国すると今までとは世界が違って見えてくるんですよね!そして物事を多面的に見ることが出来るようになります。ただこれもいくら説明しても感じにくいので、実際に留学に行ってみることをおススメします。
外国人の友達が出来る
日本で外国人の友達を作るのは結構ハードルが高いです。しかし、留学に行くと外国人が沢山いるので友達を作りやすいです。さらに同じ目的で留学している人ばかりなので、結構仲良くなれます。留学中に出来た友達は、留学が終わった後も友達の母国に旅行に行ったときに会ったり、日本に来た時に案内してあげたりも出来るので一生涯の友達が出来ます。
成長でき新しい自分に出会える
留学に行くたびに毎回困難に立ち向かいます。英語力だったり文化の違いだったり。でも、その壁を乗り越えるために行動を起こし、それを乗り越えた時の達成感は半端ないです。そしてその経験は必ず自分を成長させてくれます。留学に行くと色々な力がつきますが、僕は主に
行動力・国際力・コミュニケーション力
の3つが身につくと思います。これらの力は自己のバイタリティーになります。一回り成長した自分に出会えると自分に自信がつき、人生がより楽しくなります。
英語力上達が早い
もちろん日本でも英語は勉強出来ますが、海外にいた方が英語を使う機会が多いので上達が早いです。また語学留学をすれば授業中はずっと英語なので、インテンシブな英語上達が望めます。
現地のリアルが分かる
メディアの情報の多くは視聴率を目的に作られているので、外国に関するニュースはフィルターがかかって報道されることが多いです。アフリカに留学していた友達がいっていたのですが、取材を受けた時に「こういう風な演出をして欲しい」と言われたそうです。彼はメディアの現地のリアルを伝えようとしない姿勢に落胆し、取材を断ったそうです(笑)。またネット情報も全てが正しいというわけではありません。「百聞は一見に如かず」で現地のことは現地に行って初めて理解できます。他国のことを知りたければ、その国に実際に行ってみましょう。
まとめ
今回は僕が考える留学する意義7つについて述べました。以下に7つをまとめます。
・今までに見たことのない世界を見ることが出来る
・日本を客観的に見ることが出来る
・視野が広がる
・外国人の友達が出来る
・成長でき新しい自分に出会える
・英語力上達が早い
・現地のリアルが分かる
他にも意義をあげるときりがないです。ただこれらの意義はやはり留学に行ってみないと分かりません。ということで1つでも気になる方は是非留学に行きましょう!!